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受け身か可能か

帰国すると「へんな日本語」をたくさん聞けますね

今日聞いたのは健康食品のテレビCMです。
「DHAもEPAもどちらも体内で作られない成分・・・」

「作られない」は受け身の「作られる」+否定の「ない」です。
意味は、DHAもEPAも体内で私の意図に反して勝手に作られてしまうことがない。
意味不明です。

例1)このCDはコピーを作られないようにしてある。
例2)日本はドリアンを作られない。(?)

でもこのCMが言いたいのは
体内で作ることができない=作れない(可能) だと思います。
「作れない成分」といえば解決できる問題ですね。

2グループ(二段動詞)の「ら抜きことば」の過剰般化ということが原因でしょうか。
「作る」は1グループ1(五段動詞)ですので、可能は「作れる」。
否定は「作れない」。
「られる」となるのはニ段動詞です。

日本人、大丈夫かぁ~?
心配になってきました。
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テーマ : ことば
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:隊長
台湾で日本語教師をしています。
中国語に悪戦苦闘の毎日を送っています。

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